パターの重心がどこにあるか意識したことがありますか? パターにはサイトラインやサイトドットがあるパターが多いですが、そこが重心になっているパターは実はほとんどありません。 サイトラインやサイトドットはブレード幅の中心に入 […]
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最近のパターは350gオーバーの物がほとんどで、340gというとずいぶん軽く感じる重さになりました。 私のエースパターの TRUECoG CUPRUM もヘッド重量は365gとかなり重いヘッドです。Piretti や B […]
パッティングストローク分析をするときに、フリーで打ってもらって色々な考えをお聞きします。 その時に本当によく聞くのが「小さいテークバックからフォローで飛ばす」という話です。どこでそんな話を聞いたか聞いてみると半数以上の方 […]
私も経験があるのですが、フェースバランスのパターや大型ヘッドのパターを使うとプッシュアウトのミスが出ることがあります。 このミスはほとんどの方の場合意識を変えることでミスを減らすことができます。 そのミスのほとんどの原因 […]
インパクト時のハンドファーストもしくはハンドレイトの度合いによってインパクトロフトが変わります。 インパクトロフトが大きければ転がりの良いボールを打つのが難しくなりますし、小さすぎても転がりが良くなりません。 それを最適 […]
距離感を狂わす要因
パッティングで距離感が合わなくなる要因はかなりたくさんあります。 一番多いのは前に打った人が打ち過ぎてオーバーしてしまって、それを見ていた印象で自分が打てなくなってしまう。もしくはそうならないようにしっかり打ち過ぎて同じ […]
パッティングストローク分析にいらした方に最適なライ角についてお話しすると、ほとんどの方が納得していただき調整されます。 以前にも書きましたが、アイアンのように地面に接して打つことが無いクラブですので、ライ角がアップライト […]
昨日は柔らかいグリップが合わない人の話をしたので、今日は逆に柔らかいグリップが合う人の話をします。 しっかりグリッププレッシャーを使ってストロークする人には使いにくい柔らかいグリップですが、逆にグリップをあまりぎゅっと握 […]
パッティングストロークの分析にいらした方の話を聞くと、テークバックをどう引いたらいいかということをよく聞かれます。 右手で引くのか?左手で引く意識なのか…? 私の答えはそのどちらでもなく、体の動きに腕はついて […]
最近では ODYSSEY が純正グリップに Super Stroke を採用したり、Scotty Cameron は Winn Grip の OEM グリップを純正グリップに採用したりしています。 これらのグリップはグリ […]
いつもお勧めしているパッティングストローク分析ですが、5月いっぱいに限ってパッティングラボを見たと言っていただくとキャンペーン価格の5,400円を下記の料金にさせていただきます。 ・ストローク分析でロフト/ライの調整が必 […]
一日空いてしまいましたが、今日も実験の考察です。 今回はフェースローテーションに注目してみました。そうするとなんと初めて実験パターの方が良い結果になりました。 ローテーションの数字が明らかに変わっていました。ローテーショ […]
最近これは入れたいと思うパーパットが結構入ってくれています。なんでこうなっているか考えてみると、色々思い当たる節はあります。 バーディーパットをがっついて打ち過ぎてしまった返しのパーパットは、カップを過ぎてからのボールの […]
今日も実験結果の検証をしてみました。 今回は上から見たときのストローク軌道を見てみました。 まずはデータを見ていただくとこれがテストパター これがいつものパター なんとなく今回も安定して見えるのはいつものパターの方ですね […]
今日は細かいデータではなく、結果どっち打ち出せたかのデータを見てみました。 このデータが一番シンプルでわかりやすい評価方法ですね。今回のこの比較でも使い慣れたパターに軍配が上がりました。 まず打ち出し方向が決まる要素であ […]
ずいぶん間が空いてしまいましたが、先日作ってみた ODYSSEY Stroke Lab 風のパターといつも使っているパターのストロークを分析してみました。 事前の練習なく、何も考えずに打ってみた結果です。今回は SAM […]
これはショットでもいえるのですが、つま先がどちらを向いているかは体の動きに影響を与えます。 その影響は意外と大きいことにやってみると気が付くと思います。 例えば(右利きの人の)こんな状況では.. 右足のつま先が開いている […]
芝目があるゴルフ場で常にやっている方はそれほど違和感がなくなっているのだと思いますが、普段普通のグリーンでばかりやっていて芝目が強いグリーンでやると、まったくイメージが出なくなってしまいます。 私の場合そういう時はもう自 […]
転がせる状況にあるときは結構グリーンの外からでもパターを使います。 アプローチのミスよりも明らかにミスの度合いが少なくて済むのがパターだからです。 でもこのグリーンエッジからのパッティング、慣れていないと結構事故が起きま […]
昨日のスタンスの向きに続いて、肩のラインがどこを向いているかも、テークバックのしやすさにかなり影響を与えます。 せっかくスタンスを合わせても、それに伴って肩のラインがどう動いているかでやろうとしている動きがやりやすくなる […]