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重いパターヘッドのメリット

最近のパターは350gオーバーの物がほとんどで、340gというとずいぶん軽く感じる重さになりました。

私のエースパターの TRUECoG CUPRUM もヘッド重量は365gとかなり重いヘッドです。Piretti や Byron のパターも同じく360gオーバーのヘッドを採用しています。

この重いヘッドは何が良いかというと、まずはテークバックの時に軌道が安定します。またインパクトを作らなくてもヘッドの重みでボールを飛ばせます。

この重いヘッドは手首がもっていかれず、角度をキープできる範囲であればメリットが大きいです。私の場合65gくらいの細目のグリップを入れているので、ヘッドはかなり効いた感じになります。

ですが重めのグリップや、太目のグリップを入れてもヘッドの重みを感じるので、最近標準グリップで重いグリップを入れるメーカーが多いので、ヘッド重量もアップしてきたのだと思います。

私の場合太いグリップは合わないのですが、太いグリップにしてストロークが安定する人は結構います。重ヘッドに太グリップの組み合わせをためしてみてはいかがでしょうか?

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