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STROKE LAB のシャフトにはウェイトが

先日の続きです。

ストロークラボのコンセプトはヘッドと手元を重く、そしてその間は軽く。そうすることでストロークの安定を図っています。

でグリップを外すとグリップエンドに真鍮のウェイトが入っています。これは接着されているのですが、ヒートガンで熱して外すとこんな感じです。

これだけ見ると拳銃の弾みたいな形です。そしてその重さは…

なんと40gもあります。外したグリップの重量は65でした。

ということで手元の重さは100gくらいを目安にしないといけない感じですね。なのでグリップ交換をする際には要注意です。

そしてウェイトを入れなければならないので、SuperStroke のカウンターウェイトを入れるタイプのグリップは何も入れなければ装着することはできますが、カウンターウェイトを入れることはできません。

シャフトカットをする際には必ずこのウェイトを外す必要があるのですが、なかなか要領を得ないと簡単には行きませんのでご注意ください。シャフトを熱したら決してねじらないようにする必要があります。

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