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軽シャフト/重グリップ/重ヘッド 実験結果1

ずいぶん間が空いてしまいましたが、先日作ってみた ODYSSEY Stroke Lab 風のパターといつも使っているパターのストロークを分析してみました。

事前の練習なく、何も考えずに打ってみた結果です。今回は SAM PuttLab の分析を受けてみたことがある方ならすぐにわかる一番上に出てくるパラメータで比較してみました。

これが新しく作ってみた Stroke Lab チックなパターの数字

これがいつも使っているパターの数字

いつも注目してみているのは Consistency(再現性) のパーセンテージ。もちろん一番右の Overall Rating も気になるのですが、やはり Consistency(再現性) がどうなっているかが一番気になります。

今回その部分を比較してみるといつものパターの方が高いパーセンテージが出ています。やはり使い慣れたパターの方が再現性は高いのか…?でも Tendency(傾向) は今回作ったパターの方が高い点数になっています。

今回の数字は今日以降徐々に説明する細かい数字の総合的な点数になっていますので、これからそれらの細かい部分で違いが出ていないか探してみようと思います。

ひとまず今日の結果は今までの「重シャフト/軽グリップ/普通ヘッド」の方が良さそうに見えます。

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