パッティングストローク分析に来ていただいた方に質問することがあります。 それは自分が考える理想のストロークです。 その理想のストロークの考え方が合っているのか?そのイメージ通りできているのかをチェックします。 今回のアッ […]
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私も経験がありますが、自分では一生懸命届かせようと思って打っているのに、カップまで届かずアマサイドに外れていく… 入れようとする気持ちが強いほどますますショートする。下りのパットで距離を合わせるつもりで調整し […]
パターの長さを身長で決めている方が多いです。 身長が180cmだから35インチとか、身長が160cmだから33インチと言う考え方は万人に当てはまりません。 身長が低くても35インチが合う人もいますし、身長が高くても33イ […]
ボールの転がりの評価は、クラブの縦の軌道と当たるときのインパクトロフトです。 その組み合わせでボールの打ち出し角度が決まります。高く打ち上げられると、ボールがバウンドするので、順回転が始まるタイミングが遅くなります。 そ […]
先日来てくださった方があまりに思い通りの結果になったのでちょっと報告です。 その方はパッティングストローク分析に来てくださって、最終的にはライ角やロフトの調整もされたいとのことでした。 すでにお持ちのパターは74度のライ […]
実験用のパターができあがりました。 使うパーツとしては、ヘッドが「Scotty Cameron NEWPORT」。これはヘッド重量の調整ができるのでこれにしました。 グリップとシャフトはお話ししてきた「Golf Prid […]
ヘッドはウェイトが変えられる Scotty Cameron NEWPORT、シャフトは ATTAS Spinwedge 80、そしてグリップは GolfPride TOUR SNSR CONTOUR PRO に決まりまし […]
昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。 Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc です。 これまで CONTOUR と STRAIGHT の2種類だったので […]
「軽いシャフト」に「重いヘッド」と「重いグリップ」の実験で使うシャフトが決まりました。 そのシャフトは UST Mamiya の ATTAS Spinwedge の 80 と 100 です。このシャフトはウェッジ用のシャ […]
パターがうまくいかない人の多くは一度のミスを次のパットに引きずってしまっています。 普段通りに打てれば入っているのに、たまたま何かの要因があってその動きができなかった。ここで大事なのはたまたまできなかったというところです […]
パターの調子が悪くなってくると、この右膝の動きを注意しています。 パッティングストローク分析で、最初にフリーヒットしてもらう時に注目してみる点の一つにもなっているのがこの右膝の動きです。 右膝が動けば右腰が動き、最終的に […]
パッティングストロークの分析をしていると、ストロークの安定感に問題がある人が結構います。 安定していないかの判断は数値でするわけですが、その原因を聞いてみるとグリップをゆるく握っている場合が結構多いです。 ゆるく握って手 […]
先日のラウンドで思ったことなのですが、アマラインにばかり外れる人がいました。 アマラインというのはフックラインなのにカップの左を通り過ぎてしまったり、スライスラインなのにカップの右を通り過ぎる外れ方を、アマラインに外すと […]
前から興味があった ODYSSEY の STROKE LAB のようなパター。 シャフトを軽量化して、ヘッドを重めにさらにグリップも重め。これで本当にストロークの安定がはかれるのか? 今回の材料は UST Mamiya […]
練習グリーンでの朝の練習はそのコースのグリーンのスピードの感覚を得るための大事な時間です。 ですが、練習グリーンで得た感覚が本グリーンと違うことが結構あります。それは傾斜だったり、芝目だったりが原因のことがあります。 で […]
先日のラウンドはかなり強い風が吹いていました。 ショットで言うとアゲインストの時は2番手でも届かないほど…。そんな強風の時のパッティングで気をつけることをお話しします。 ボールの曲がりはやはりかなりの強風だと […]
ショートパットを左に外す人は結構多いです。 そのミスのよくある原因をお話しします。思い当たる節のある方はそこを意識してやってみてください。 その要素をいくつか書いてみると ボールが真ん中よりも左足よりアウトサイドインの軌 […]
パッティングストロークの分析での最初の打ちながらのヒアリングで、ショットについてのことを聞くことがあります。 それはショットのクラブの動きと結構リンクしているところがあって、その情報を最初に持っていることはストロークデー […]
ハンドファーストの仕方には良い方法と悪い方法があります。 ハンドファーストというのはヘッドの位置よりも、手の位置が前に来ること。そのやり方によっては大きくフェースの向きに影響を与えます。 ハンドファーストにすることを勧め […]
フォローでの左肘
フォローで左の肘を抜いてしまう人が結構います。 肘を抜くというのは、肘が体から離れていってしまう動きのことです。 どんな意識からこうなるかというと、ボールを真っ直ぐに押していきたいという時に起こっている場合が多いです。 […]