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できあがった実験用パター

実験用のパターができあがりました。

使うパーツとしては、ヘッドが「Scotty Cameron NEWPORT」。これはヘッド重量の調整ができるのでこれにしました。

グリップとシャフトはお話ししてきた「Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc」と、「ATTAS Spinwedge 80」です。

ATTAS Spinwedge 80

長さは34インチで組み立てました。まずはシャフトが通常より約40g軽量になったので、この分をグリップとヘッドに割り振ります。

Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc

グリップ重量は約90gに決まっているので通常使っているグリップより30g重いことになります。そうすると残りの余剰の重量は10g。

Scotty Cameron のパターヘッドの34インチの時の重量は350g。これより10g重いと360gになるのですが、360gでバランスを測ると十分バランスが出なかったので、15g+15gのウェイトを25g+25gにして370gのヘッド重量にしました。

これでバランスはD5。この状態で普通のパターといろいろ比較して見たいと思います。

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