最近太いのに重量が軽いパター用グリップが流行っていますね。 SuperStroke はその代表例です。私が使っている PING のラバーグリップは約60gなのですが、SuperStroke のグリップは太いのにそれよりも […]
カテゴリー: パターの調整/カスタマイズ
パターの種類やそのパターのコンセプトによって違いますが、パターのソール面には角度があります。 ソールアングルは何のためにあるか? それはパターのすわりのためにあります。ソール面を地面に対して直角の面で作ってしまうと、フェ […]
これまで色々なパターのライ角を計測してきたのですが、カタログ値と違うことがあります。 これは個体差ではなくある一定の法則があるような気がしています。 まず確率的に1度くらいフラットになっているのがセンターシャフトのパター […]
パターの調整をされる方で ODYSSEY のように樹脂の柔らかいインサートが入ったパターを調整される方にお勧めするロフト設定があります。 インサートが柔らかいパターはボールとの接触時間が長いためボールがつかまりやすくなり […]
ダックビルゴルフのオリジナルパターの Rocker Sole Remake(ロッカーソールリメイク)には、ロゴが一切入っていないヘッドを用意しています。 ヘッドは SUS303 も軟鉄も用意しています。今回このロゴ無しの […]
TRUECoG CUPRUM に UST Mamiya FF Shaft を入れてラウンドしてきました。 やはり予想した通り打った時の音はかなりマイルドに感じました。そんな感覚もあって当たりもソフトになった感じです。 や […]
以前 STABILITY Shaft を入れてバランスが重くなり過ぎてしまった HILLCREST TRUECoG CUPRUM ですが、今回先週レポートした UST Mamiya の Frequency Filtere […]
最近 STABILITY Shaft がずいぶん売れているようですが、似たような構造のシャフトが以前はありました。 それが表題の UST Mamiya Frequency Filtered Putter というシャフトで […]
パターは嗜好品なので
ラウンド中一番使う回数が多いパターは持っていてやる気が出るとか、その気になれるパターを使いたいですね。 このパターは入りそうだからという理由で選ぶやり方ももちろんありますが、なんだか楽しくパッティングできていないというこ […]
先日のラウンドでは新しいシャフトを入れたパターを持って帰るのを忘れてしまい、家にあるパターをとりあえず持っていかなければなりませんでした。 この日に使ったパターは Scotty Cameron 009。とりあえず車に積ん […]
Putting Labo. で使用しているパター専用ロフト・ライマシーンは Scotty Cameron 製の物です。 正式名称は Scotty Cameron Loft & Lie Fixture といいます。 […]
最近はピン型のヘッドでサイトラインが無いモデルを作っているメーカーが少なくなりました。 世の中的にはやはりサイトラインがあった方が方向が合わせやすいというイメージが強いらしく、Scotty Cameron さんも数年前か […]
最近はヘッド重量が重いパターが多いですよね。 中には PING のように重いヘッドにもしてもらえるパターがあったり、ODYSSEY はウェイトキットを別売りにして好みのヘッドバランスで使うことができるようになっています。 […]
8月はストローク分析のキャンペーン価格もあって、パターのライ角、ロフト角の調整を15本やりました。 調整をするたびにやはりライ角もロフト角も人それぞれ合う角度が違っていて、それがマッチすると良い転がりになるんだなと感じま […]
ここ何ラウンドかでこの「芯でヒットする」ことの重要性について感じています。 直近のラウンドが遅いグリーンと高麗グリーンだったので特に芯でヒットできた時とできなかった時の違いを感じたのかもしれません。 芯を外した時って結構 […]
最近はカーボンシャフトや、カーボンとスチールの複合シャフトなどスチールだけではなくなってきたパター用のシャフト。 それぞれに狙いがあって打った時の感触をどうしたいかによって、選び方が変わってきます。 私が感じる感覚では、 […]
先日のラウンドの時にすごく打っている感じなのになかなかカップに届かない人がいました。 使っているパターは大型マレットでヘッド重量もそこそこありそうなモデルでした。 でもなかなかカップまで届かない感じでした。原因を注意深く […]
パターのライ角調整をした方が良い人は結構いらっしゃいます。ですが調整をしてもらいたくてもできないと断られることが多いみたいです。 Putting Labo ではシャフトがパターヘッドに直接入ってしまっているセンターシャフ […]
先日より TRUECoG SUS303 に STABILITY シャフトを入れて使っています。 CUPRUM は温存してと思っていたのですが、最近はずっとこちらを使っています。 これまでは SUS303 の方が弾きが強い […]
パッティングストロークの分析をして、最適なライ角がみつかりその場で調整ということは結構あります。 ライ角調整をしていてよくあるパターンがあります。それについて少し書いておきます。 ライ角が自分に合っていないのではないか? […]