先日のラウンドの時にすごく打っている感じなのになかなかカップに届かない人がいました。

使っているパターは大型マレットでヘッド重量もそこそこありそうなモデルでした。

でもなかなかカップまで届かない感じでした。原因を注意深く見ていると違和感は2ヵ所あるように思えました。

まずはストロークの軌道がダウンブローになっていました。ダウンブローなのにフォローは結構上に上げていく軌道になっています。

この軌道だとボールを押す時間が少なくなってしまうので、ボールに効率よく力が伝わらない感じになってしまします。またダウンブローに当たるのでボールの回転はバックスピンになってしまい転がりが悪くなってしまいます。

もう一つ決定的に悪かったのは打点です。ブレード幅の中心付近に当たってはいるのですが、かなりフェースの上の方に当たってしまっていました。

ダウンブローだからというのもありますが、明らかに上過ぎる打点でした。ここは本当に転がりません。

いずれも目視での推測ですが、多分間違いないと思います。ストローク分析をお勧めして近日中に来ていただくことになりました。きっと驚くほどの良い転がりになってけっていただけると思います。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 計測機器は使い方次第では逆効果も

    2019.09.9

    計測機器は使い方次第では逆効果も

    計測機器は使い方次第で問題を複雑にしてしまうこともあります。理想のストロークをさせるためだ…

    計測機器は使い方次第では逆効果も
  2. 速いグリーンでのラインの読み

    2019.11.25

    速いグリーンでのラインの読み

    最近そこそこ速いグリーンでやっていてグリーンの読み方がちょっと変わった感じがします。転がり…

    速いグリーンでのラインの読み
  3. ミドルパットで考えること

    2019.01.16

    ミドルパットで考えること

    前回はロングパットの話でした。今回はミドルパットの話です。ミドルパットというとあわよくば入れ…

    ミドルパットで考えること
  4. フェースの下に当てるだけではない

    2019.02.22

    フェースの下に当てるだけではない

    転がりの良いパッティングをするためには、いろいろな条件があります。フェースの下で当てることはある…

    フェースの下に当てるだけではない
  5. テークバックで揺れる原因

    2019.10.8

    テークバックで揺れる原因

    先日ストローク分析された方でテークバックの軌道が安定しない方がいらっしゃいました。テークバ…

    テークバックで揺れる原因
  6. 理想のストロークのイメージが強すぎてもいけない

    2018.12.13

    理想のストロークのイメージが強すぎてもいけない

    ストローク分析を受ける方のほとんどは、自分がどうしたいと思っているかが結構明確です。ですがま…

    理想のストロークのイメージが強すぎてもいけない
  7. 打感とボールの硬さ/柔らかさ

    2019.03.15

    打感とボールの硬さ/柔らかさ

    パッティングで打感という話が結構出てきます。少し前までは柔らかい打感が良くて硬い打感はダメ…

    打感とボールの硬さ/柔らかさ
  8. カップまでの距離とカップインするための打ち出し方向の関係 2/2

    2018.06.20

    カップまでの距離とカップインするための打ち出し方向の関係 2/2

    今日は実際のデータをお見せします。その前にまずは前回の3パターンを図にして、カップの中心からのずれが…

    カップまでの距離とカップインするための打ち出し方向の関係 2/2
  9. アドレス時のフェース向き

    2018.11.12

    アドレス時のフェース向き

    パッティングストローク分析をしていただくと、一番最初に出てくるのがアドレス時のフェースの向きです。…

    アドレス時のフェース向き

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ARCHIVE

PAGE TOP