パターのシャフトを重くしてみたいと思っている人は多いかと思います。 みなさんが期待しているのは短くしてもシャフトを重くすればバランスが出てくれるのではないか?ということの場合が多いです。 ですが、シャフトを短くした分をカ […]
月: 2018年10月
パターのグリップは本当に慎重に変えた方が良いパーツです。 重さ、太さ、素材、形状など色々な要素があり、それらそれぞれがストロークに密接にかかわっています。 重さに関しては一般的に太い物にすれば手元が重くなりヘッドがきかな […]
先日スタジオに来たプロのパッティングストロークの分析をしながら色々なことがわかりました。 まず今どんな状況になっていて、それを自身でどう分析していて、どうしようと思っているのか?このヒアリングをしてだいたいどんなことが起 […]
アドレス時のフェースの向きは絶対に真っ直ぐに向いていなければならないというとそうでもないのですが、やはり真っ直ぐに向いていないことが原因でインパクトでも真っ直ぐに向けられていない方が結構いらっしゃいます。 パッティングス […]
パッティングストロークの分析を受けに来ていただいた方には、必ず最初に打っていただきながらどんなイメージで体やヘッドを動かそうとしているかを聞いています。 やろうとしていること自体が間違っているのか?やっていることが間違っ […]
ショルダーストロークのイメージを伝えるのは結構大変なので、いつもは練習グッズを使って体感してもらっています。 ほとんどの方が肩から先しか動いていなかったり、動いていても動き方が小さかったりしています。 ショルダーストロー […]
ストローク分析にいらした方のグリップを見てみると結構色々です。 アドレスでどうしてもまっすぐに構えられない方がいらして、グリップを見てみたらすごく開いて入っていて、これでは真っ直ぐに置いても右にむいてしまいます。グリップ […]
何気なくとっているスタンスですが、ショットの時同様体重のかかり方が結構重要です。 パッティングに限らずしっかり足全体でスタンスすることが安定につながります。 かかと側に体重がかかってしまえばインサイドに引きやすくなります […]
Anserタイプの重心位置
Anserタイプのパターの重心位置をご存知でしょうか? 私も Anserタイプのパターを使っていますが、これまで使ってきた通常のAnserタイプのヘッドの重心はサイトラインよりも内側にあることがほとんどです。 重心で打つ […]
パッティングストロークをするときに、下半身を絶対に動かさない意識で打とうと思うと、自然にショルダーストロークになる人が多いです。 これは先日紹介した「Pro Putt」という練習グッズでやった時に感じたのですが、皆さん良 […]
私の場合ストローク軌道が悪い状態になるとインに引きすぎてしまいます。インに引いて主に起こるのはプッシュで、今度プッシュしないようにと思うと逆に引っ張ってしまいます。 これが負のスパイラルを呼んで右にも左にも行ってしまう状 […]
「Pro Putt」 という練習グッズをご存知でしょうか?これ簡単な練習グッズですが、かなり効果がすぐに表れます。 形はこんな感じの物なのですが、両足の間にはさむだけです(一番上の画像参照)。 はさんで足の向きが真っ直ぐ […]
みなさんボールを置く位置はある程度一定になっている方が多いです。ですが、そこに置いているからいつも同じミスが出るということもよくある事です。 ですので、少しボールの位置を変えてみるとまた違ったパッティングスタイルとストロ […]
自分がボールをどこに置いているかチェックするときに大事なことをお話します。 ショットでのボールの位置と同様にパッティングでのボールの位置の確認は重要です。その際に気をつけなければならないことがあります。 まず、私の場合で […]
ショートパットでソフトに打てないという方が結構いらっしゃいます。 ショートパットですのでテークバックが小さくなるのですが、その小さいテークバックが不安になり強く打ってしまう場合がほとんどです。 パッティングストロークはリ […]
パッティングにおけるヘッドを置く位置と、手の位置の関係は本当に人それぞれになります。 例えばハンドファーストに構える人、逆にハンドレイト(ヘッドファースト)に構える人はそれぞれその位置で構えたときにフェースが真っすぐに向 […]
先日久しぶりにエースパターではないパターを使ってみたのですが、距離感が合わず苦労しました。 ヘッド形状は同じでヘッドの素材だけが違ったのですが、最後まで距離感が合いませんでした。 いつものエースパターは銅素材、そして今回 […]
Too much(やりすぎ) はゴルフには禁物です。 ゴルフでのやりすぎにはいろいろなものがあるのですが、悪い癖を直そうと思ってその反対をやるようにする。そうするといつの間にかその反対が通常になってしまう…。 […]
良いストロークをするためには色々重要なことがあります。もちろん良いストロークをすることも必要なのですが、良いストロークをすれば入るわけではありません。 もちろんラインの読みも必要ですし、力加減も大事になります。 いつも通 […]
パッティングストロークの分析を受けていただくと、インパクト時のハンドファーストの度合いや上下のストローク軌道に合わせてロフトの調整をする方が多いです(効率よく転がるロフトをお勧めするので)。 ロフトの調整は簡単に説明をす […]