パターのスペックについて– category –

ライ角の調整をしに来て下さる方はかなり増えてきているのですが、そもそも長さが合っていなくてライ角が合っていないと思っている方が多いです。 ボールを置く位置は人...

先日購入したマットで実験してみました。 今回の実験でまずはロフト2度と6度のパターで同じように打った場合の転がりの比較してみました。 上のラインがロフト2度、下が...

Putting Laboratory で使っているパター専用のロフトライマシーンは、Scotty Cameron の調整器になります。 これはすでに生産されておらずもう手に入れることができない...

Scotty Cameron の SCOTTYDALE のロングネックのモデルがネックの長さがブレード幅を超えているということでルール違反になりました。 当時 Titleist が回収しネックを...

先日静岡からいらしていただいた方からの依頼で Scotty Cameron の FUTURA 5S(センターシャフト)のライ角調整をしました。 センターシャフトですが、短いネックがついて...

よくこのパターかぶってる感じがして左に行ってしまうとか、開いてしまっている感じがして右に行ってしまうという話を聞きます。 これって実際にパターヘッドがそういう...

最近たくさん依頼をいただいているパターのロフト角/ライ角の調整ですが、ちょっと難しそうなパターの依頼がありました。それは表題のパターなのですが、Cobra の 3D Pr...

PING のパターには長さを調整できる機能が付いたものがあります。 最初のバージョンではかなり可変部分の重さがあって、手元が重く総重量がかなり重いパターになってし...

本当にL字パターは難しいのか？検証する機会もなくそんなイメージがあったのですが、多分ちゃんと使ってみたのはゴルフを始めて初めて...。 今回使ってみたのは表題の O...

ODYSSEY/TOULON は最近頻繁に Small Batch(スモールバッチ/少量生産)シリーズを出していますね。 今回パターの調整に来ていただいたNさんに激レアパターを見せていただ...

どのボールを使うかを決めるときにドライバーの打感や、音、もちろん飛距離で選ぶという人が多いです。 ですが、それにも増してパターを打った時の打感はかなり重要な要...

いよいよ Scotty Cameron の新しい Phantom X のシリーズがリリースされましたね。 これまでアルミのインサートの印象だった(モデルによってではありますが) Phantom X ...

削り出しのパターが出始めた1995年前後はほとんどのパターが軟鉄の削り出しでした。 現在スタンダードになっている SUS303 素材のパターは特別なモデルで、同じ形状の軟...

少し丸みが欲しかったのと、軽量化も兼ねて研磨をしようと思っていたのをすっかり忘れていました。 途中までやってあったので今回は仕上げの細かい番手での手作業。 こ...

ちょっと試したかったリアルL字パターを購入しました。 良くいく中古ショップには無かったので、ネット販売で見つけて購入しました。 ずいぶん前のモデルのはずなのです...

L字パターを使っている人を見て「難しいパター使っているね」っていう人も多いと思います。 なぜL字パターが難しく感じるのか？ 一番の難しさはスイートエリアの小ささ...

これは知らないブランドでした。 ブランド名もこれで合っているかもわかりません。Instagram のアカウントは theputtingengineer です。 今回見せてもらったパターは Ti...

L字パターって憧れはあるのですが、そういえばつまみ食いはしてみた事がありますが、しっかり使い続けたことが無いような気がします。 PING型が好きなので無理して使わ...