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PING PLD
WRX Custom を考える

PING の PLD がカスタムを受け付けることになりましたね。

その中身について熟読してみましたのでわかりやすく説明します。元々税込66,000円だった最も高い PING のパターでした。

フルCNCのパターとして考えればその価格も納得な感じですが、その PLD がカスタムに対応するとの発表がありました。

元々 PLD はヘッドカラーも、シャフトの種類も決められてしまっており、使ってみたかった PLD ANSER は黒いヘッドで、カーボンシャフトが装着されていました。

黒いヘッドはブレード幅が小さめの ANSER が更に小さく見えてしまうし、カーボンシャフトは少し頼りない感じがしていました。

普通のSUS303の色でスチールシャフトで使ったら良さそうだなと考えていました。そこに PLD Custom の話が出てきて期待に胸膨らませて内容を見てみました。

通常のカスタム以外にできることは「重量」「溝」「アライメント」「カラーリング」「イニシャルの刻印」を指定できるようになります。

ここでとても魅力的なのはヘッド重量が指定できることと、溝ですね。ヘッド重量が変えられない(ウェイトポートが無い)PLD はヘッドを軽くするためには削るしか方法がありませんでした。

また溝はどんなパターンがあるかわかりませんが、ノーマルの深いものではなくもう少し硬めの打感になるミーリングもあるということでしょうね。

そうそう、もう一つヘッド素材もステンレスとカーボンスチールから選べるみたいです。これはとても魅力的ですね。

フィッティングを受けに行って詳細を知りたいですね。でも最後にびっくりすることが…このカスタムなんと198,000円(税込)とのことです…。想定外の値段の高さでした…。

PING PLD Custom に関する詳しい情報は…
https://jp.pingpld.com/jp/

「PING PLD
WRX Custom を考える」への2件の返信

こんにちは。同じPLDのアンサーの色抜きをトライしたのですが剥離剤でもなかなか抜けてくれません。
色抜きをお願いする事可能でしようか?

コメント拝見しました。
色抜きと言うのはボディ全体のことでしょうか?刻印の色のことでしょうか?

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