パターの調整/カスタマイズ– category –

パッティングストローク分析にいらした方に最適なライ角についてお話しすると、ほとんどの方が納得していただき調整されます。 以前にも書きましたが、アイアンのように...

一日空いてしまいましたが、今日も実験の考察です。 今回はフェースローテーションに注目してみました。そうするとなんと初めて実験パターの方が良い結果になりました。...

今日も実験結果の検証をしてみました。 今回は上から見たときのストローク軌道を見てみました。 まずはデータを見ていただくとこれがテストパター これがいつものパター...

今日は細かいデータではなく、結果どっち打ち出せたかのデータを見てみました。 このデータが一番シンプルでわかりやすい評価方法ですね。今回のこの比較でも使い慣れた...

久しぶりに自分のパッティング練習の様子を動画で撮ってみました。 お客さんのストロークはかなり見てきていますが、自分のストロークを見るのは久しぶりです。たまに見...

Putting Labo ではパターの色入れカスタマイズを行っています。 今回は最近出番がない Scotty Cameron GSS NEWPORT をお色直ししてみました。 これまでの色はオレンジの...

パターの長さを身長で決めている方が多いです。 身長が180cmだから35インチとか、身長が160cmだから33インチと言う考え方は万人に当てはまりません。 身長が低くても35...

ボールの転がりの評価は、クラブの縦の軌道と当たるときのインパクトロフトです。 その組み合わせでボールの打ち出し角度が決まります。高く打ち上げられると、ボールが...

昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。 Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc です。 これまで CONTOUR と STRAIGHT の2種類だったの...

前から興味があった ODYSSEY の STROKE LAB のようなパター。 シャフトを軽量化して、ヘッドを重めにさらにグリップも重め。これで本当にストロークの安定がはかれるの...

何度か話題にしたことがありますが、アドレス時にライ角が適正かどうかは、フェースの向きを合わせる動きに影響を与えます。 先日も言いましたが、インパクト時にライ角...

パターにはすわりというものがあります。このすわりによってアドレスに結構影響が出ます。すわりが良い状態で構えられるとフェースを真っ直ぐに合わせやすくなり、すわ...

今回の実験はいったいどのくらいのウェイト配分にしたら Scotty Cameron の NEWPORT のブレード幅の真ん中に重心が来るのかチェックすることでした。 今回のヘッドは33...

ソールに鉛を貼るときには注意が必要という話しをしました。 ということは、貼り方次第で色々な調整ができるということにもなります。鉛を使った調整には色々な方法があ...

Scotty Cameron のパターに使えるウェイトを以前購入してあったのでちょっと面白い実験をしてみようと思っています。一番軽いウェイトは5g、一番重いのは40gあります。...

ヘッド重量をアップするのに手っ取り早いのはソール面に鉛を張ることです。 ですがそれが原因ですわりが変わってしまいますので注意が必要です。ソールのフェース面側だ...

パッティングストローク分析をして最適なロフトに調整する方が30%くらいの確率でいらっしゃいます。 ロフト調整をして皆さんが実感するのは当たりが厚くなって、ボール...

グリップ交換を自分でされる方がたまにいらっしゃいます。そう言う方は普通のクラブであればバックラインなしのグリップにすれば、まあまあ簡単にできたりします。 です...