パターが長すぎることでやりにくくなることがいくつかあります。 長すぎるパターを普通に構えようと思うと、ボールとの距離感が遠くなってしまいます。遠くなってしまうと当然トウ側が浮いてしまいますので適正なライ角で構えられなくな […]
月: 2021年2月
先日作った ARMLOCK(アームロック) パターを使ってみました。 一番の違和感は手首の角度がなかなかしっくりくるところがなく、慣れるまで大変でした。 これは多分もう少しロフトを増やせば解消できるかもしれません。 あと […]
テークバックの方向を意識している方は結構いらっしゃいますが、そこは意識しないようにしているという方もいらっしゃいます。 特にどちらが良いという話ではありませんが、思っていることと実際が結構違う方が多くいます。 アウトに上 […]
先日組み立て終わった ARMLOCK パターですが、ラウンドで使うために最終調整をしました。 今回の調整は主にロフト調整です。 アームロックにすると手首の角度がちょっと辛くなるので、ロフトを増やす調整をしなければなりませ […]
ARMLOCK パター作成用に使うグリップですがやはり少し長めでないとダメなので、それほど選択肢はありませんでした。 長さは17インチ、15インチ、13.75インチなどいろいろありますが、15インチくらいあると良さそうだ […]
しばらくラウンドをしていない状況で、久しぶりにラウンドしたのですがパッティングの調子は結構良かったです。 パッティングの不調は色々考えすぎることで起きることが多いです。技術的に急に悪くなることはほとんどないので、蓄積され […]
先日の WRISTLOCK(リストロック) パターはそのうちラウンドで使ってみますが、その前にやはり当初の目的通り ARMLOCK(アームロック) パターを作ってみようと思います。 まずは使うヘッド選びから始めようと思う […]
パターの打ち方としてはショルダーストロークは理想の打ち方だと思っていますが、それが全ての人に言えるわけではありません。 ショルダーストロークが合う人の条件で一番大きい要素はヘッド重量(ストロークバランス)だと思っています […]
Scotty Cameron のパターには透明な塗料が使われています。最初はチェリーレッドとか言っていましたね。 タイガーのパターをはじめとするツアー支給品だけに入れられていたのが、パターヘッドにメッキが施されるようにな […]
アドレスで打ち出い方向にフェース面を合わせたらボールを見ないでカップを見て打つ…っていうのは聞いたことがある方が多いと思います。 プロでは Jordan Spieth がやっていることで有名ですね。 なかなか […]
昨日からの続きの話です。では具体的にどこを動かすのか? 皆さんにやってみていただく方法の一つ目は、ヘッドではなくグリップを動かす感覚です。 これはグリップじゃなくてもいいのですが、とにかく自分の体に近い場所を動かす意識で […]
テークバックの時にヘッドが揺れるという人が結構いらっしゃいます。 この「ヘッドが揺れる」を軽減できる方法があります。この方法は最近いらっしゃった何人かの方にやってもらって全てうまくいっています。 なぜヘッドが揺れるのか? […]
パッティングで自信を持つことはすごく良いことだと思います。 打つ時に迷いがあったり、考えることが多かったりするとスムーズなストロークができなくなります。 打つ時に落ちだす方向を決めてそこに打ち出すことだけを考えて自信満々 […]
これまで10年近くパッティングの分析をしてきてここを気をつけるとストロークが良くなるというポイントが絞れてきました。 このブログを見ていただいている方はなんとなくおわかりかもしれませんが、少し前までは一か所だったのですが […]
パターはヘッドが重い方が良いと考えている人は本当に多いのですが、逆にヘッドが軽い方が良いと思っている人は少ない気がします。 ヘッドが重いことのデメリットは以前書いたことがありますが、先日も同じことを言っている方がいたので […]
パターのグリップってそういえば色々考えて決めたわけじゃないな…って最近あらためて思いました。 きっかけは先日リストロックのグリップをどうやったら握りやすくなるだろうって思って色々やっていてそう考えたわけです。 […]
先日出来上がった WRISTLOCK のパターをストロークしている動画を撮ってみました。 思った通りの効果が出ているのか?再現性は上がっているのか?色々な注目ポイントで見てみました。 後方から 体の正面から たくさんスト […]
とりあえずグリップを入れてすぐはグリップも動くので腕に密着しやすい方向で調整することにしました。 いろいろやってみると少しハンドファーストにしないと手首が痛くなる角度になってしまうので、そうした時に自分の腕に密着させるに […]