前回は長いこと、短いことによるデメリットについてお話ししました。ではそうならないために自分に合った長さを見つける方法を今回はお話しいたします。


上の画像のように少し長めの棒を持って、棒の先端部分をミラーに映った目と目の間くらいに来るように構えます。もちろんこれは実際にお持ちのパターでも良いのですが、なるべく想定する長さよりも長いものが良いです。

アドレス時の体重はつま先でもかかとでもなく、足裏全体で立っていることが重要です。この状態で左右の脇はしっかり締まっていて、脇から肘までの間の半分くらいが体に密着するくらいの感覚で握れる場所を探します。

前傾の角度は無理のない姿勢で良いと思います。手の位置は体に近すぎず遠すぎず、肩の位置の真下くらいに来るのが良いでしょう。この時にヘッドのトウが浮いたり、ヒールが浮いたりは気にしないでください。優先するのは自分が置きたい手の位置です。

この位置に合わせて今度はパターのライ角を調整するということになります。私は結構前傾がある方で、猫背で、さらに手の位置が低いです。これに合わせるとライ角もフラットになりますので、だいたいのパターは68~69度に調整して使っています。

なかなか自分一人ではやりにくいかもしれませんが、パターに合わせて手の位置を決めたり、前傾の角度を決めたりすることはお勧めできません。パッティングストローク分析でもこの最適な長さやライ角を決定することができます。

パッティングストローク分析に関する詳しい情報は…
https://www.puttinglabo.com/?product=stroke-analysis

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