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最近のパット好調の理由を考える

最近プライベートのラウンドでも、昨日の試合でもパッティングは好調です。

距離感は合うし、曲がり幅も良い感じで読めるようになってきているし、なにしろ1m前後のパットは外れる気がしないほどの自信を持って打てています。

あんなにポロポロ外していたショートパットが外れる気がしないって相当な変化ですよね。自分でもそんなことになれるとは思ってもみなかったです。

成功体験って人を変えるもんですね。

こういう状況になるのは結構大変な道のりです。成功体験の積み重ねの途中にその良い状況に不信感を持つ出来事が少しでもあると積み重ねたものは簡単に崩れます。

ここまでもちろんダメだったパットもありますが、そこまでの自信を揺るがすような事がなかったので継続して良い状態が続いています。

とにかく自信を持って打っているんです。なのできっとこれまでよりも強めに打てているのだと思います。

ですのでラインの読みも薄めに読んでいます。正確に言うと薄めに読んでいるつもりはそれほどないのですが、結果薄めに強く打っている感じです。

好調の要因は一番は強く打てていることなんだと思います。強く打つということはしっかりボールをヒットしていることになります。ですので自信なく緩んで打っているのとは転がりが違いますね。

こんなに良い状況がどれくらい長続きできるかわかりませんが、続く期間が長いほど、不測の事態が起きたときに “たまたま” だと思ってやり過ごせるようになります。

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