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再現性を高くするならロボットになる

ロボットというと皆さんどんなイメージで考えるでしょうね?

動きがぎこちないと思う人もいると思いますが、ロボットは再現性100%で動くことができます。

それはなぜか?答えは簡単です。ロボットには関節に見立てた曲がっている場所はありますが、ロボットはそこを動かしません。そうです、固定しているんです。

私が考える理想の動きとは動かすべき場所の動きは滑らかに、固定すべきところはしっかり固定することを基本としています。

よくグリップはゆるく握ると言っている方がいますが、これは絶対にノーだと思っています。

フェースの向きがボールが飛び出す方向に大きな影響を与えるのに、しっかり握らないと手首まで緩んでしまいます。

グリップを緩く持って手首が固定できるか試してみてください。多分できる人はいないと思います。

ですので固めるべき場所はしっかり固めるそして固まった形を大きな筋肉で動かすことで理想のストロークができあがると思っています。

ロボットのようにぎこちなく動くわけではなく、体の大きな筋肉を使ってスムーズに動くのが理想のストロークになります。

ですのでイメージはある程度ロボットになることが再現性を高くすることにつながるはずだと思っています。

パッティングカウンセリングではこんなことを体感していただけるようなメニューも含まれます。興味がある方は info@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでもお問い合わせいただけます。

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