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パッティングストロークについて パッティング練習 ブログ全投稿

作られた動きは破綻する

昨日までお話しした通り、理想の動きをすれば自然にそのパターに合った動きになるというのは何となく理解いただけたと思います。

ただほとんどの人は色々な癖が染みついているのと、なんとなく入るような調整はしています。

アウトにヘッドが上がっている人はフェースオープンで当たっている人がほとんど。逆にフェースが閉じて当たっている人はインサイドアウトに打っている人がほとんどです。

狙った方向に打ち出せない(打ち出す方向は合っていても角度が違う)原因は、知らない人がほとんどです。

パッティングストロークの分析をすることは、色々な意味があります。

  自分の動きの癖を知ってうまくいかないことの原因を知る
  自分のやろうとしている動きはどのくらいの意識でできるのかを知る
  今の打ち方は変えられないことを知る

などです。最後の今の打ち方は変えられないということを受け入れるというのは大変なことですが、いくらやろうと思ってもできないことは必ずあります。

それをやろうとして5回に1回はできるようになっても、それは毎回できる自然な動きではありません。自分が自然にできる動きはどんな動き化を知って、再現性高くできるストロークを探すお手伝いをするのが、パッティングカウンセリング/ストローク分析です。

パッティングカウンセリング/ストローク分析に関する詳しい情報は…
https://www.puttinglabo.com/?product=stroke-analysis

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