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SUS303 Rocker Sole Remake を作る 4 「グリップ」

先日ヘッドのスペックが決まり、今日はグリップをどうするかを考えてみます。

以前太いグリップが合う人、細いグリップが合う人の話をしました。
太いグリップが合う人 https://www.puttinglabo.com/?p=1305
細いグリップが合う人 https://www.puttinglabo.com/?p=1314

自分はその内容からすると細いグリップが良い人にあたります。インパクトの強弱で距離間を合わせるので、太いグリップですと感覚が出ません。

もちろんストロークの中にインパクトがある人もいますので、そういう人はまた別のグリップを選ぶことになります。

細いグリップにもいろいろありますが、自分が使い慣れたグリップは PING のラバーグリップ。PING ANSER を長く使ってきて、このグリップを使ってきたので何か新しいパターを買ってもすぐにこれに変えていました。

このグリップを装着して色々やってみるとそのヘッドの正しい評価が自分の中でできると思っています。

ですので何か新しいことにトライする時は全てを変えてしまわずに、何か共通の部分を残しておくことをお勧めします。ですので Rocker Sole Remake が初めての ANSER 型の方はなるべくオーソドックスなスタイルで使ってみていただきたいです。

ストロークの分析結果からローテーションの度合いや、ストロークテンポなどを総合的に考えて、グリップの形状や重さを考えたいです。

グリップの決定には様々なグリップを打ってみていただきながら決めることができます。ヘッド(Rocker Sole Remake)も実際に装着して試していただけるので、より的確な情報を得ることができます。

Rocker Sole Remake は現在発売記念価格で限定販売中です。この機会に自分にぴったりのパターを手に入れてください!
duckbill golf Rocker Sole Remake に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
https://www.puttinglabo.com/?product=rocker-sole-remake

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