先日の全英オープンは久しぶりに面白かったですね。タイガー・ウッズが上位にいたので、いつもなら途中で寝落ちするところが、3時の最終組のホールアウトまで見てしまいました。

全英オープンで目立ったのがクロウグリップ。このグリップ以前挑戦したことがあってそのことを思い出しました。クロウグリップは結構色々なメリットがあります。それをちょっとまとめてみました。

まずはどんな感じのストロークなのか動画でご覧ください。普通のグリップで距離感を作ってからクロウに持ち替えてストロークしています。

このグリップなかなか本番で使うのは勇気がいりましたが、印象に残ったことを書いておきます。

1. 右手を使わないのでローテーションが減る
右手を使わない(使えない)メリットは結構あります。ということは普段右手が悪さをしているということになりますね。右手をこねる動きをしたり、つかまえにいったりという動きができなくなるので、動きがスムーズになります。フェースの向きも変わりにくいので、正しく体が動きさえすればアドレスの再現がしやすくなります。

2. ボールの転がりが良くなる
これは自分だけかもしれませんが、転がりが明らかに良くなりました。普段ハンドファーストが強くインパクトしているので、転がりが悪くなる場合もあるのですが、このストロークだとアドレスの再現以上にハンドファーストにならないので、適正ロフトでアッパーにストロークすることができるようになるようです。

慣れるまで距離感が難しいかもしれませんが、ヘッドの動きは良くなるグリップです。興味がある方は試してみてください。

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