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パッティングストロークについて ブログ全投稿

フェースローテーションはするものではありません 1/2

パッティングストロークの分析をしに来ていたいた時に皆さんに聞くことがあります。

最初にフリーで打っていただきながら聞くことが多いのですが、それは自分のストロークのイメージです。その時に同時にお聞きするのがフェースローテーションのイメージです。

世の中パターの重心角の大きさでストロークが変わると言われていて、ローテーションの大きさで選ぶパターの種類も変わってくるということを言っています。

それを聞いて自分はANSER型だからローテーションを使わなければいけないと思って、フェースの開閉をわざと使うようにしているという方が少なくありません。

もちろんフェースバランスのパターだから開閉を使わないように意識しているという方もいらっしゃいます。

でもフェースローテーションは “どうしようと思ってやるものではなく”、”そのパターを使うからそうなってしまう” が実際の感覚に近い感覚になると思います。

フェースバランスだからローテーションが少なくなって、L字タイプだからローテーションが多くなるのは自然に動いたからの結果になります。次回はそれがどうしてなのか?を説明します。

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