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なぜホーゼルの付け根が
こんなことに…

先月発売になった Scotty Cameron の Super Select シリーズですが、クランクネックの設計が変わっていました。

Scotty Cameron さんもここのデザインは何度かマイナーチェンジしています。

Classic 1 や 初代の NEWPORT はいかにもホーゼルをとってつけたようなデザインになっていて、上から見るとホーゼル部分が丸く見えて、構えたときにちょっと気になる感じになっていました。

それが改善されてしばらくそのままだったのですが Mil Spec になって今回のホーゼルの付け根のようにくぼみをつけています。

https://www.scottycameron.com/putters/super-select/newport/ から引用

当時 Mil Spec はライ角を調整できるというのを売りにしていたヘッドなので、この部分を押さえて叩くことでライ角の調整ができました。

ただ Mil Spec 以外のモデルではこのようなくぼみはありませんでした。

そのくぼみ形状が復活した上にちょっと違和感のあるネック形状になってしまいました。

フェース面側から見ると違和感ありますよね。くぼみの部分のネックの厚みが薄くて、確かに曲げやすいかもしれませんが、弱く見える感じもしますよね。

https://www.scottycameron.com/putters/super-select/newport/ から引用

上から見たらスッキリしているので、あまり気がつく人もいないかと思いますがどうも違和感を感じます。

今回ネックの表と裏にへこみができました。やはりネックの重量は減らしたいんでしょうね。このネックの重量のおかげでブレード幅のセンターに重心が来ないわけですから…。

本人に真意を聞いてみたい…。

Scotty Cameron Super Select に関する詳しい情報は…
https://www.scottycameron.com/putters/super-select/newport/

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