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パッティングの際の
スタンス幅

たまにパッティングをする際のスタンス幅をどうしたらいいか聞かれることがあります。

重心が高い人ほどスタンス幅が狭く前傾が浅い。重心が低い人ほどスタンスが広く前傾が深い印象があります。

スタンスをどうしたら入るか?と聞かれたら、下半身(腰から下)を動かさないことができればどんな幅でも良いと思います。

スタンス幅が広ければ広いほど下半身は安定しますが、ストロークの際により筋力が必要になります。

ですので下半身がどうしても動いてしまう人でスタンス幅が狭ければ広くしてみることをオススメします。

逆に下半身を動かさないストロークができていれば、スタンス幅は狭くても広くても問題ありません。

ただスタンスが狭くて前傾が深かったり、スタンスが広いのに前傾が浅い場合はバランスが悪い感じはしますね。

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