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フリンジの当たり傷の補修

パターカバーをしていればなかなかここに傷がつくことは無いと思いますが、結構こういう傷がある方を見受けます。

プレー中は必ずパターカバーをして、キャディさんがいるゴルフ場でもパターカバーがついたままの受け渡しを朝一番でお願いしています。

パターカバーを外している人で傷を気にしている人はいないと思いますが、傷を気にしている人は自分以外の人がつけた傷はとっても残念な感じになると思います。

なのでそういう人はなるべく自分で管理するようにするのが良いと思います。

話をそれましたが、今回の傷はクラブ同士で当たった時につく傷です。この場所はまだ削れる場所なので補修は可能です。

最初はこんな状態でこんな感じで細かい傷がたくさんついている状態でした。

フリンジとフリンジの間に結構傷がついてます

少し研磨を入れた状態がこんな感じです。

だいぶ消せていますが深い傷はもう少し研磨が必要です

ここから形状に影響を与えないように徐々にゆっくり研磨していきます。

キャビティ内やフェース面についた傷はなかなか綺麗にはできないのですが、研磨できる場所であれば目立たないようにすることはできます。

今回のように研磨跡が目立つ場合はもう少し細かい目のやすりで綺麗にしてからビーズショットすると綺麗に仕上げられます。

傷消しに関してご不明な点がありましたら info@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでもお問い合わせいただけます。

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