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パターのトップブレードの補修

パターのトップブレードに傷がつくと毎回目に入るので気になりますよね。

気になりだすともうずっと気になってしまうので使うのが嫌になってしまいます。

トップブレードの真上についた深い傷は簡単には直りませんが、エッジについた傷や当たって光ってしまった程度であればすぐに目立たなくさせることができます。

今回はそんなパターがちょうどあったのでやってみました。

まずは Before はこんな状況でした。

フェース面側のエッジにいくつかの傷、そして真上にも当たり傷

そして After はこんな感じにできました。

エッジ部分を仕上げてトップも軽く研磨した状態
トップの傷も消えた状態

時間にして約1分で直せます。ただ今回シャフトを外してあってやり易かったので時間もかからなかった感じです。

お預かりするとしても作業する時間がありさえすれば翌日にはできあがる程度の作業です(多分外さずにその場でやってしまうと思いますが…)。

短時間でこのくらいの状態にできればご満足いただけると思います。より綺麗に仕上げたい場合はこの作業をした後にビーズショットをするのがお勧めです。

その際は2週間ほどお時間をいただくことになります。気になる傷がある方は是非ご相談ください。

また素材が表面処理が施されていないステンレスパターであれば簡単にできますが、表面加工が施されているパターの場合はご相談ください。

ご不明な点がありましたら info@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでもお問い合わせいただけます。

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