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パッティングストロークについて

エッジについた傷を
直すだけなのに…

先日の Piretti のツアーパターの話ですが、トップブレードについた傷の話があります。

Piretti のツアーパターで全てハンドスタンプのものでしたので多分30万前後の高価なものなのだと思います。

ラウンド中にトップブレードのエッジに何かが当たりへこんでしまっていました。ただ何ミリもへこんでいるわけでもなくこれならすぐに直せるなという感じでした(上の画像の感じ)。

購入されたショップに相談に行ってなんとか傷を消せないかと話をしたところ、本国に送ったりその部分をミーリングし直すとかで10万位はかかってしまうと言われてそんなにかかるならと使わなくなったとのことでした。

ただ気に入っているとのことで直しましょうか?と話したところ「是非!」とのことでしたので、その場で2分ほどでほぼ目立たなくなるところまで綺麗にできました。

これでまたこれが使えると喜んでいただけました。ですがその代わりにまた違うパターをオーダーしてしまったとのこと…もったいなかったですね。

それにしても2分でお客さんが満足できるところまで修正できる状態の物が10万円って…信じられない話でした。

すっかり喜んでいただき帰っていただけました。本当に良かったです。

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