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アドレス時のスタンス幅はどうしたらいいか?

パッティングカウンセリングにいらしていただいた方によく聞かれるスタンス幅についての話です。

最初に言っておきますが、正解はありません(笑)。その人が気持ちよく構えられて入る確率が高い幅が良いです。

では幅を変えるときに何を考えるか?多分下半身の安定だと思います。

松山プロのように広いスタンスの人がいれば、タイガーのように狭目の人もいます。

タイガーは前傾が少ないので狭いスタンスでも下半身が動いてしまいにくいのですが、松山プロはきっと下半身を止めておきたくて広くしているのだと思います。

松山プロのストロークは本当に安定していますよね。ですが広いスタンスでショルダーストロークをするとすごく腹筋/背筋の力が必要になります。

ですので、自分がどのくらいの幅だったら効率の良い動かし方ができるのかを試してみながらその幅を決めるのが良いと思います。

どうやったら再現性高く動きやすいというのはありますが、それが誰でもできるものではないです。そのあたりをアレンジしながら自分のストロークを探すと驚くほどストロークが安定します。
自分一人ではできない方は是非パッティングカウンセリングにいらしてください。お問い合わせは info@puttinglabo.com まで!

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