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ARM/WRIST LOCK Putter Project 2

今回は手持ちのパターを ARMLOCK か、WRISTLOCK に改造するという計画を進めています。

今回は昨日の Scotty Cameron KOMBI S のカスタムシャフトを抜き、元のシャフトに戻し、シャフト延ばしをしてみました。

シャフト延ばしは通常はスチールシャフトでする場合が多いのですが、今回は手元をあまり重くしたくなかったので、カーボンシャフト(TaylorMade M1 純正シャフト)を使って継ぎ足しました。

とりあえず40インチにカットして徐々に短くしてちょうど良いところを探そうということにしました。

40インチの長さで構えてみると右手はクロウグリップのように握りたくなるので、これをやろうとすると用意してあったスーパーストロークのリストロックグリップは短すぎて右手の行き場がシャフトになってしまいます。

ということで中尺用の ROSEMARK のグリップでどのくらいの長さになるか試してみたのですが、これでも少し短い感じがします。

ということで、即ちょうど良さそうな38.75インチにカット。そうすると今度はそんなにハンドファーストにしなくても良さそうなので、もしかしたらエースパターのヘッドでもできるかも…なんて思い始めました。

エースパターは365gのヘッド重量があるし、ロフト調整が必要なければこれでやるのが一番のような気がします。そうすると35.5インチ位でリストロックで使えればこれはかなり興味深いパターになるなと思っています。

ちょっと横道にそれそうですが、感性が赴くままにやってみようと思います。

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