カテゴリー
パッティングストロークについて パッティング練習 ブログ全投稿

スタンスの幅が極端だと…

ストローク分析の時にチェックする項目としてスタンスがあります。それは向きだったり、体重のかかり方だったり、幅だったりします。

今回はその幅についてちょっとお話しします。誰にでもやり易い幅というのがあるので、特にこうしなければいけないはありません。

ただすごく幅が広い人に写真を撮って見せると広すぎてかっこ悪いと思う方がほとんどで、広いことすら気づいていないことが多いです。

では実際に幅が狭い場合に何が起きるかを考えてみると、幅が狭いと下半身が動きやすくなりますね。それがしっかり抑えられているならば特に狭いことは問題ではありません。

逆に広いと起こることは下半身の動きが自由にできづらくなるので、しっかり腹筋を使わないと打てなくなります。

腹筋を使わないと上半身がショットのような動きになってしまうことが結構あります。

広すぎる、狭すぎるで何がどうなりやすいかを知っていることで自分がどうなっているかを推測して対処してみてください。

スタンスの幅に限らず自分では無意識にやっていることでも人から見たら結構変わっていると思われることがあります。たまに自分がどうなっているか聞くとびっくりすることがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です