カテゴリー
パターのスペックについて パターの調整/カスタマイズ パッティングストロークについて ブログ全投稿

ライ角/ロフト角調整時の注意 その1

最近は月に20本以上のパターの調整をしています。他で断られたパターもお持ちいただければだいたいの物は調整できます。

そんな時に気をつけるべきポイントを何回かに分けてお話しします。

今回は一番根本的な部分です。アドレスの形と長さが合っているかどうかがまずは確認すべき点です。

自分に合った長さでない場合、ヘッドを置く位置が近かったり遠かったりということが起こり、それに伴ってトウ側が浮いたりヒールが浮いたりします。

長さが合っているかをまず確定し、その長さで手はどの位置に持っていきたいのか?それが決まればあとはボールを置く位置との関係でライ角が決まってきます。

長すぎればトウ側が浮きやすく、短すぎればヒールが浮きやすくなります。

ストローク分析をする際に正しい(動きやすいはずの)位置を見つけどんなスペックが合うかのチェックもできますので、ライ角調整はストローク分析と同時にやるのがお勧めです。

今月はキャンペーンでストローク分析と同時に調整をされる場合、調整料金が半額になります!この機会に是非!お問い合わせは info@puttinglabo.com もしくは 03-5829-9083 まで!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です