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久しぶりの手詰りな状況

先日のラウンドでは予期せぬことがたくさん起こりました。

3パットをすることはあまりないのですが、その日の3パットは6回。最初のハーフで4回、後半のハーフで2回という内容でした。

この日の条件は強風、高麗グリーン、初めてのパターでうまくいく要素は今考えてみればほとんどないですね。

使ったパターは TaylorMade Spider X。室内で打つと思ったより打感もしっかりあって良かったのですが、実際にコースで打ってみると練習グリーンでの感覚とだいぶ違いました。

打感はソフトでいつものような音はもちろんあまり打った感が伝わってこない…。最初はシビアなパットが残らなかったので入っている感じもしたのですが、短いパットになると全く感じが出ない…。

前半は全くそのイメージに合わせられず終了。なんと3パット4回。こんなパット数は記憶に無いです。

悪いイメージに左右されないようにと思って打っても結果は変わらず。自分が真っ直ぐじゃ無いと思って向いた方向がまっすぐだと思って打つのは難しいことを実感しました。

そこそこパターは思い通りに打てると思っていたので、ちょっとショッキングな内容でした。

でもこういうことになるんだという引き出しを持てたことは、これからのストローク分析に役立てることができると思って忘れることにします(笑)。

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