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フォローを必要以上に出さないために その2

今回も昨日に続いてフォローを必要以上に出さないための方法を…。今日のやり方の方が効き目があるかもしれません。

ただポイントは昨日の左脇が開かないようにしながらやることで、さらに効果がアップします。

今日は「右膝を止める」意識です。右膝を動かさない意識で最後までストロークすると、しっかり身体を使わないと打ちづらくなります。

体を動かさない意識でやっている人の半分くらいは肩から先で打っている方が多いです。肩の位置を変えずにストロークすると、体が動かない打ち方になりますが、実際はそれぞれの肩は上下に動くような感じになります。

その時に右膝が前に出るとフォローを左に引っ張りながらできるようになってしまうため、長いフォロースルーになってしまいます。

右膝の位置が動かない意識を持つとかなり体を傾けないと大きなフォローはできなくなります。

昨日の左脇を締めながら、右膝を動かさないで打ってみてください。適度なフォローの長さできつくなるはずです。

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