カテゴリー
パッティングストロークについて パッティング練習 ブログ全投稿

真っ直ぐに打とうという意識が…

最近ストローク分析をしていて感じることです。

自分もそうだったのですが、インパクトでフェースを真っ直ぐに打ち出し方向に向けてそのまま真っ直ぐに打とうとすると、フェースをそのままの角度で真っ直ぐに出そうとしてしまいます。

この意識がフォローでのボールのつかまりを阻害してしまいプッシュアウトを生み出します。

こんな状況になっている方が何人かいらっしゃいました。

SAM PuttLab で計測してみるとテークバックでは5度以上オープンになっているのにフォローが終わった時のフェースの向きはそれに対応した角度になっていない。

また SAM PuttLab ではインパクトの手前10cmとインパクト後の10cmでのフェースの閉じ具合を数値で計測してくれます。

このデータがインパクト前の10cmよりもインパクト後の10cmで動くフェースの向きの量よりも明らかに少なくなっているというデータが出ます。

そういう方には左右対称の動きをすることが理想だということを伝えて、色々なイメージでやっていただきます。

その結果「こんなに閉じていいんだ!」という感覚になる方が多いですね。でもこうなっているという状況を知っているだけで変われるきっかけになると思います。

自分のストロークを知るためにも是非ストローク分析をしてみていただければと思います。

今月はかなりお得な価格でストローク分析ができるキャンペーンをしています。是非この機会にいらしてください。

http://www.actekgolf.com/campaign/index.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です