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ボールの位置を少し変えるだけで

先日のストローク分析での話。

フェースは右向きなので、ストローク軌道はアウトサイドインになっている人がいました。ミスパットは左引っ掛け。

このミスが出にくい方法を色々探しまして良い方法が見つかりました。それはボールを置く位置。

ほぼ体の真ん中あたりに置いていたボールを少し左足寄り(ボール1個分)においてみてもらいました。そうするとストロークが安定しました。

左に行く原因がリストのリリースが早い時のミスだったので、ボールが左になることで左足寄りにあるボールを手首を固定して打つことが無意識にできたので良い結果が得られました。

通常だったら左に行くのに左に置くのはタブーな感じがしますが、こういう解決方法もあります。

パッティングストロークの分析を受けていただくと突発的なミスが出にくくなるストロークイメージを提案することもできます。

今月はパッティングストローク分析を特別価格で提供しています。1時間の分析が4400円(税込)でロフト/ライの調整が発生した場合通常価格4400円(税込)のところ3300円(税込)にさせていただきます。2本以上の場合2本目は半額の2200円になります!

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