ショットではアドレスの位置に戻ってくるよりは若干ハンドファースト気味になるので、厳密にはインパクトがアドレスの再現になっているとは思いません。

それは身体のあらゆる場所が動いていて、腰がキレていたりテークバックで体がクローズになったりという動きがあるのでそうなります。

一方パッティングでは下半身を動かさないイメージで動くことが必要なので、動いているのは上半身だけ。それも回転運動ではなくどちらかというと肩が上下するような動きになります。

ですのでパッティングではアドレスの再現をすることが真っ直ぐに打ち出すことにつながります。

アドレスの再現をするための条件は、ショットの時のように手首の角度を変えないことが条件になります。アドレスの時よりもハンドファーストになってしまえばフェースが右に向いてしまいますし、ヘッドファーストになってしまえばフェースは左に向いてしまいます。

手首を使うということがフェースの向きを変えてしまう一番の要因ですので、そこを動かさない意識はインパクト時のフェースの向きの再現性を上げるにはとても重要です。

  • コメント: 5

関連記事

  1. 初めまして、パッティングラボの遠藤です

    2018.05.22

    初めまして、パッティングラボの遠藤です

    2018年5月22日、新しいサイト「The Putting Laboratory(パッティングラボ)…

    初めまして、パッティングラボの遠藤です
  2. 軟鉄素材とステンレス素材の違い

    2018.12.11

    軟鉄素材とステンレス素材の違い

    先日久しぶりに軟鉄ヘッドに銅メッキを施した duckbill golf Rocker Sole Re…

    軟鉄素材とステンレス素材の違い
  3. パッティングで大事なのは打ち出し方向

    2018.06.5

    パッティングで大事なのは打ち出し方向

    パッティングストローク分析をしていて重要なのは綺麗に打つことではなく、打ちたい方向に真っ直ぐに打ち出…

    パッティングで大事なのは打ち出し方向
  4. フェースバランスのパターでプッシュ

    2019.05.31

    フェースバランスのパターでプッシュ

    私も経験があるのですが、フェースバランスのパターや大型ヘッドのパターを使うとプッシュアウトのミスが…

    フェースバランスのパターでプッシュ
  5. 遠過ぎるボールとの距離

    2019.03.13

    遠過ぎるボールとの距離

    先日近すぎるボールとの距離についてお話ししましたが、今日はその逆の遠すぎるボール位置についてです。…

    遠過ぎるボールとの距離
  6. 実験用グリップは「TOUR SNSR」

    2019.04.4

    実験用グリップは「TOUR SNSR」

    昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。Golf Pride T…

    実験用グリップは「TOUR SNSR」
  7. クロウグリップのメリットは?

    2018.07.26

    クロウグリップのメリットは?

    先日の全英オープンは久しぶりに面白かったですね。タイガー・ウッズが上位にいたので、いつもなら途中で寝…

    クロウグリップのメリットは?
  8. 調子のいい時の状態を知っておく

    2019.04.16

    調子のいい時の状態を知っておく

    パッティングが調子が悪いというときにストローク分析に来られる方が多いのですが、調子の良い時のデータ…

    調子のいい時の状態を知っておく
  9. スタート前のパッティング練習

    2019.03.26

    スタート前のパッティング練習

    練習グリーンでの朝の練習はそのコースのグリーンのスピードの感覚を得るための大事な時間です。…

    スタート前のパッティング練習

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ARCHIVE

PAGE TOP