少し前までは自分のパターの長さは33インチと決めていたのですが、最近のパターは33.75インチにしていました。ですが最近その長さにも本当にこれでいいのだろうか?という疑問が出てきています。
そして今回はパッティングミラーを使いながら色々な長さを構えてみました。自分が置きたい手の位置、気持ち良い前傾の角度を感じながらやってみました。
そうすると自然にボールが左目の下に来る位置は33.25インチでした。やはり33.75インチは長すぎましたね。33.25インチになるとボールの位置が良くなるのとともに、自分の場合は肩甲骨が開いてパッティングする際に必要な可動域が広がります。
それによって動きもスムーズになりバックストロークで揺れたりすることもほとんどなくなります。今まで長かったときは肩甲骨の開きが足りなかったので、動きが悪かったんでしょうね。
そしてシャフトに関してはいろいろな重さの物を試したのですが、安定する感じがしたのはやはり重めのシャフト。ただ今まで通りのシャフト(TrueTemper STP-38というステップなしのシャフト)でバランスポイントに鉛を張るといい感じになることも確認できました。
というわけでシャフトは今まで通りのシャフトにして、シャフト内部にタングステンのパウダーを入れてみようと思っています。
これで長さとシャフトが決まりました。次はロフト角とライ角です。
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