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グリーン上のマナー 1 ピッチマークの補修

グリーン上で気をつけていることは結構あります。ちょっと挙げてみると…

ピッチマークの補修
旗竿の置き方、置き場所
自分の順番を待つ時の位置
グリーン上全般の歩き方
パッティングまでの時間のかけ方
カップ付近の歩き方

などなどあります。順次話をしていきますが、今回はピッチマークの補修についてお話しします。

私は時間さえあれば自分のピッチマーク以外のものも直すようにしています。なかなか人の分までは難しいので、せめて自分のものと、近くにある同伴プレーヤーのものは直すくらいのことはしたいですね。

直し方はよく言われているようにへこんでいるところを掘り起こす感じではなく、穴の外周より外側から穴の方に寄せていく感じになります。多分直し方の画像とか、動画などで見たことがある方も多いと思いますので、大丈夫だと思います。機会があったら今度動画でも撮ってみようかと思います。

ピッチマークがボールの転がりに影響を与えるのはわかると思いますが、特にショートパットでスピードの遅いボールほど影響を受けやすいです。ですので特にカップ周りでは気をつけたいですね。

最近プロの試合でボールがスローで転がるところを見る機会がありますが、こんな距離でもこんなに跳ねたりしているんだとびっくりすることがあります。それを見てからはピッチマークと認められるものはなるべく時間が許す限り直そうと思っています。

ですが、直すのはほどほどにしないと周りの人が「いつまで直しているんだよ~」って思っているかもしれませんので、状況を見てやるようにしてください。

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