パターヘッドはどんどん重くなっていっているような気がします。
大型マレットが重くなっていくのは良いかと思いますが、PING 型などのブレードタイプも重くなっていっているのはどうかと思っています。
先日パッティングカウンセリングをしていた時に、Piretti の PING 型を持ってこられた方がいらっしゃいました。調べたらヘッド重量は 365g とか…。
ブレード型を使いたい人なので結構インパクトがはっきりしていて、インパクトまで加速していく感じのストロークです。
ですが、ヘッド重量が重いのでとにかくボールが飛びすぎてしまう。オーバーするから次はオーバーしないようにと思ってショートするという感じで距離感が合わないというのが悩みとのことでした。
慣性モーメントが大きいパターはストローク中にヘッドの加速や減速はなくて、一定のスピードで動いている間にボールをヒットする感じのイメージです。
ですので振り幅距離を調節するという考え方になる方が多いです。一方ブレードタイプはヘッド重量が軽ければ慣性モーメントは小さくなるので、打っても飛ばないパターのはずです。なので打って行っても飛びすぎないのがメリットになります。
今回は形はブレード型なのに慣性モーメントが大きいので、飛んでしまうパターになってしまっていたということになります。
ですのでブレード型を使いたい人にとってはヘッド重量が重いのは必ずしもいいことにはならない要素なんです。

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