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曲がるラインを入れるルートは強さで変わる

このブログを見てらっしゃる方はほとんどの方がわかっていることだとは思いますが、念のため書いておきます。

曲がるラインは色々ありますが、入るラインは一つではありません。ですが、入りやすい角度は存在します。

曲がるラインは狙う方向と強さで入るか入らないかが決まります。ですがカップインするにはカップまで届かなければなりません。

カップにぎりぎり届く距離であれば曲がりは多く、カップを通り過ぎる距離が長くなるほど曲がりは少なくなってきます。

自分も初めてのコースで曲がり幅がわからない時に、キャディさんがいればもちろんどのくらい曲がるかを確認します。

最初は距離感は別にどのくらいの方向に打ち出すかを聞くのですが、キャディさんもその人の強さまで考慮したことは言ってくれないことがほとんどなので、まずはその感覚が自分のタッチ(距離感)に近いかどうかを確認します。

その後はそれを頭の中に入れて自分の中で曲がり幅を換算して打つようにしています。

慎重なキャディさんであれば「あとは強さです」なんていう人もいますが、これはごもっともです。

その日にキャディさんのいうことを素直に聞く日なのか?自分の読みとどのくらい違うのかの確認だけにするのか?を早めに決められると、一日上手くいくことが多いです。

決してキャディさんの読みが悪いわけではありませんので、そのあたりはご承知おきください(笑)。自分も強めに打てなくて曲がり過ぎて「もっと強く打ってください」って言われちゃうことがあります。

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