実験用のパターができあがりました。 使うパーツとしては、ヘッドが「Scotty Cameron NEWPORT」。これはヘッド重量の調整ができるのでこれにしました。 グリップとシャフトはお話ししてきた「Golf Prid […]
ヘッドはウェイトが変えられる Scotty Cameron NEWPORT、シャフトは ATTAS Spinwedge 80、そしてグリップは GolfPride TOUR SNSR CONTOUR PRO に決まりまし […]
昨日の実験用シャフトに続いて実験に使うグリップはこれに決めました。 Golf Pride TOUR SNSR CONTOUR PRO 104cc です。 これまで CONTOUR と STRAIGHT の2種類だったので […]
「軽いシャフト」に「重いヘッド」と「重いグリップ」の実験で使うシャフトが決まりました。 そのシャフトは UST Mamiya の ATTAS Spinwedge の 80 と 100 です。このシャフトはウェッジ用のシャ […]
パターがうまくいかない人の多くは一度のミスを次のパットに引きずってしまっています。 普段通りに打てれば入っているのに、たまたま何かの要因があってその動きができなかった。ここで大事なのはたまたまできなかったというところです […]
パターの調子が悪くなってくると、この右膝の動きを注意しています。 パッティングストローク分析で、最初にフリーヒットしてもらう時に注目してみる点の一つにもなっているのがこの右膝の動きです。 右膝が動けば右腰が動き、最終的に […]
パッティングストロークの分析をしていると、ストロークの安定感に問題がある人が結構います。 安定していないかの判断は数値でするわけですが、その原因を聞いてみるとグリップをゆるく握っている場合が結構多いです。 ゆるく握って手 […]
先日のラウンドで思ったことなのですが、アマラインにばかり外れる人がいました。 アマラインというのはフックラインなのにカップの左を通り過ぎてしまったり、スライスラインなのにカップの右を通り過ぎる外れ方を、アマラインに外すと […]
前から興味があった ODYSSEY の STROKE LAB のようなパター。 シャフトを軽量化して、ヘッドを重めにさらにグリップも重め。これで本当にストロークの安定がはかれるのか? 今回の材料は UST Mamiya […]
練習グリーンでの朝の練習はそのコースのグリーンのスピードの感覚を得るための大事な時間です。 ですが、練習グリーンで得た感覚が本グリーンと違うことが結構あります。それは傾斜だったり、芝目だったりが原因のことがあります。 で […]
先日のラウンドはかなり強い風が吹いていました。 ショットで言うとアゲインストの時は2番手でも届かないほど…。そんな強風の時のパッティングで気をつけることをお話しします。 ボールの曲がりはやはりかなりの強風だと […]
ショートパットを左に外す人は結構多いです。 そのミスのよくある原因をお話しします。思い当たる節のある方はそこを意識してやってみてください。 その要素をいくつか書いてみると ボールが真ん中よりも左足よりアウトサイドインの軌 […]
パッティングストロークの分析での最初の打ちながらのヒアリングで、ショットについてのことを聞くことがあります。 それはショットのクラブの動きと結構リンクしているところがあって、その情報を最初に持っていることはストロークデー […]
ハンドファーストの仕方には良い方法と悪い方法があります。 ハンドファーストというのはヘッドの位置よりも、手の位置が前に来ること。そのやり方によっては大きくフェースの向きに影響を与えます。 ハンドファーストにすることを勧め […]
フォローでの左肘
フォローで左の肘を抜いてしまう人が結構います。 肘を抜くというのは、肘が体から離れていってしまう動きのことです。 どんな意識からこうなるかというと、ボールを真っ直ぐに押していきたいという時に起こっている場合が多いです。 […]
パッティングで打感という話が結構出てきます。 少し前までは柔らかい打感が良くて硬い打感はダメみたいなことを言う人が結構いましたが、最近ではこの打感は好みがあるということが浸透してきました。 打感が柔らかいとボールが運べる […]
フォローを出していくイメージをヘッドを真っ直ぐに出すイメージという方が結構いらっしゃいます。 この動きだとインパクト以降のローテーションの動きが少なくなってしまうので、ボールがつかまらない状態になり、右目に飛んで行ってし […]
遠過ぎるボールとの距離
先日近すぎるボールとの距離についてお話ししましたが、今日はその逆の遠すぎるボール位置についてです。 ボールが自分の体から遠くなると、一般的には脇が締まらない状態になるのであらゆる方向に腕が動かせるようになってしまいます。 […]
テークバックをしていきたい方向にどうもうまくあがらないという人が結構いらっしゃいます。 それにはいろいろな原因があります。先日の話のボールとの距離も大いに関係がありますし、スタンスの向きでも変わってきます。 またアドレス […]
近過ぎるボールとの距離
ストローク分析をする際に最初にフリーで打っていただいて色々観察させていただくのですが、ボールとの距離はかならず注意深く見ています。 どちらかというと遠い人が多いのですが、ボールとの距離によって色々出やすいミスが変わってき […]