今回はちょっとハードな調整になりました。量販店の工房に調整を依頼してもうこれ以上はできないと言われたパター。どうしても使えるパターにしたいという依頼内容でした。

ごらんのとおり Diamana のチューブを使ってセンターシャフトのパターにカーボンシャフトをつけていました。このままでは Diamana のチューブが曲がってしまったり傷がついたりしてしまうので、一度シャフトと一緒に外してその状態で(ネックが出てきた状態)調整しました。

結局ライ角はほとんど動いておらず 76.75 度。これをルールぎりぎりの 79.95 度まで曲げて、元のシャフトを組み立てなおし無事調整完了できました。
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