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左目の下に置くことが本当に良いのか?を検証

ちょっと考えるところがあって実験してみました。

よくボールは左目の下にって言う話をよく聞きますが、そこにボールがあれば入ることを約束されたわけではなく、必ずしも結果が良くなるわけでもありません。

極端にその位置から遠かったり近かったりすることは好ましくないとは考えています。

今回左目の下にボールが来るように構えた時にそのフェースがどこに向いているイメージになるのかを実験してみました。

まず左目の下にボールを置いていることをミラーで確認して、フェースの向きを 3m 先のカップ方向に向いていることをレーザーで確認。

この状態で見てみると若干左に向いているように感じる。これは利き目が右だからで、右目をつむって左目で見たら真っ直ぐに見える。

で、いつも構えている少しオープンの構えになるとボールは左目の下になくて、右目寄りになってくるのでフェースのかぶって見えるのが軽減される。

無意識にやっていることが実はそういう意味があったという事がわかった実験になりました。

ですのでフェースの向きはボールの見方で変わってきますので、自分が真っ直ぐに見える立ち方を探すのも大事だと思います。

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