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高麗グリーンの難しさを再認識

先日のラウンドは高麗グリーンでのラウンドだったのですが、難しかったです。

パット数は前半が14パット、後半が15パットの29パットだったのでそれほど悪くはない感じがするのですが、印象的にはそんなに入っている感覚ではありませんでした。

狙った通りに打って狙った通りに入っている感覚は無くて、開き直って強めに打つことで入れられていた感じです。

高麗の攻め方としてはこれが良いとは思います。強めに打てればボールはそれほど曲がりません。そうすると真っすぐ打てさえすれば入る確率は高くなります。

高麗グリーンの難しさって、自分の感覚では芝の表面を滑っている感覚なんですよね。

ボールのスピードが無くなってからやっと芝を噛むようになるのですが、そこからは傾斜や芝の影響を強く受けます。

ベントグリーンではその曲がり方は緩やかなのでイメージも出るのですが、高麗グリーンでその感覚をつかむのはかなり難しいことになります。

この日はショートパットを強めに打つと決めてラウンドしていたので、「ずいぶん強く打つね」って言われてましたが、かまわず強く打った事でこのパット数を実現できたのだと思います。

高麗グリーンはしょっちゅうできないので難しい要素がたくさんですね。あの表面を滑って行っている感じはなかなか慣れないです。

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