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ロングパットとショートパットの違い

ロングパットとショートパットで何が違うか?

この二つの大きな違いは目的です。目的が違えば変わる部分(変わっても良い部分)があります。

ロングパットの目的は “なるべく近くに寄せること” です。一方ショートパットは寄せるのではなくて “入れること” が目的になります。

これを実現するために大事なことも変わってきます。ロングパットで大事なのは “距離感” を合わせること、ショートパットで大事なのは “正確に打ち出す” ことです。

目的とそれを実現するために大事なことが違えば、やり方も変わって良いと思っています。

ショートパットでは再現性高く自分の感覚をなるべく殺して、なるべく機械のように動くことが大事です。

ですが寄せることが目的のロングパットは寄るならば頭が動こうと、膝を送ろうと、手打ちになろうと、近くに寄るなら何でもOKです。

ショートパットを打つ時のショルダーストロークでロングパットを打つのは距離的に限界があります。

ですので、届くやり方で打って良いということです。その辺はフレキシブルに考えてやることをおすすめします。

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