前回はトップブレードを綺麗にして、今回はちょっと深い傷が入ったフリンジ部分です。
傷の具合はこんな感じでこの傷が消えるまで回りを削らなければなりません。
傷を取り切るために削り過ぎると形状も変わって見えてしまうので、そこそこに研磨して反対側も同じように研磨を入れました。
![](https://www.puttinglabo.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/01/IMG_8310.jpg)
![](https://www.puttinglabo.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/02/IMG_8315.jpg)
更に今回はそれほど傷が無いソール面も綺麗にしました。ここも刻印が浅い部分があるので、色が入れられる深さが残るように削り過ぎないようにサラッと研磨しました。
![](https://www.puttinglabo.com/wordpress/wp-content/uploads/2023/02/IMG_8314.jpg)
次はその他の気になる部分の研磨と、現状入っている色を抜いていよいよブラスト処理です。
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