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残念な TaylorMade TRUSS
を修理

先日どうしてもうまくかまえられない、左に行くイメージしか出ないという TaylorMade TRUSS が持ち込まれました。

アドレスで少しハンドレイト気味で構えてもフェース面が見えないように構えたいという方でした。

パターを見せていただくとパターがすわる位置はハンドファーストでないとダメな感じでした。

ですが、シャフトの抜き差しではなく調整だけで何とかなるとも思って調整したのですが、ロフト調整だけでは希望のすわりにならず…。

シャフトを抜いて原因を探ってみると大変なことが…。

先日お知らせしたパターはポンチのせいで真っ直ぐに入っていなかったのですが、今回はシャフトの先端のざらしが一方向だけやり過ぎていて、それが原因で斜めに入ってしまったようです。

こうなっていても接着する時に真っ直ぐに入れて固まれば問題ないものなのですが、曲がって入った状態で固まってしまった感じです。

調整だけでロフト2.5度まで調整し、更にシャフトを入れなおしたところでロフト1度近辺まですることができました。

お客さんも大満足で帰っていただけました。なんかうまく構えられないとかはそれに慣れようとせず、是非ご相談ください。

ご相談は info@puttinglabo.com までメールでお問い合わせいただくか 03-5823-4860 までお電話にてお問い合わせください。下記のフォームからでもお問い合わせいただけます。

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