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さて Boditrak を導入してどう使うか…

ショットの分析用に主に使う BodiTrak ですが、パッティングの分析でも使えると思っています。

すぐに思いつくのはアドレスでの体重のかかり方のチェックですね。

右左のバランスの確認、足の爪先側に体重がかかっているのか、かかと側にかかっているのかの確認は簡単にできると思っています。

これで理想のアドレスの感覚が今とどのくらい違うのかを体感いただけると思っています。

今までは見た目で判断して気が付けばお伝えしていたのですが、細かいデータがリアルタイムで見れるというのは大きなメリットだと思います。

主な使い方はまずはこれですが、リアルタイムでどう動いているかを見ることもできるので、体の動きも見ることができます。

回転してしまってショットのように体重移動をし過ぎてしまっていたり、左に引っ掛ける動きが確認できたりすると思っています。

現状ではライブの表示画面を録画することができないので、これをなんとか iPad の画面録画機能でうまくできればと考えています。

これで Putting Laboratory のパッティングカウンセリングが更にレベルの高いものにできそうです。

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