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上から見たとき下から見たとき

ラインを読むとき時間が無くても必ずやっているのは上からの下からの両方から見る事です。

上からとか下からというのは傾斜の話ではありません。

・上から
ボールをピンを挟んで反対側から見ること

・下から
ボールの手前からピンを見ること

だいたいの方が下からは見ていますよね。でも下から見て曲がる方向がわかりにくい時に上から見てみるとはっきり見えることがあります。

下から見てちょっとフックかな?と思った時に自信が無ければ上から見てスライスラインに見えれば下からの見え方があっていたということになります。

ただ困るのは下から見たらフックライなのに、上から見てもフックラインに見えるときです。こういうことって結構あるんです。

そういう場合は上から見たときと下から見たときの見え方のどちらがあっていたかのデータを採ってみる事が重要です。

迷った時にはどちらから見たときが確率高く合っているかを知っておくことが重要です。

それよりも似たラインから打つ人の曲がり方を見る事も重要な情報ですので、それも注意深く見る事がライン読みの精度を上げることになります。

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