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入らないように練習はしない

パターが入らないように練習する人はいないですよね…。

パッティングストロークが基本に忠実でなくても、インパクト時のフェースの向きとパターヘッドの軌道のつじつまが合っていれば打ちたい方向に打ち出せます。

ですので、アドレスで真っ直ぐに向かない、インパクトで真っ直ぐに向かない、軌道が真っ直ぐでは無くてもカップインさせることはできます。

どこかが合っていなくてそこが直せない人の場合、その直せない部分を補う動きをして打ちたい方向に打ち出しています。

入れる目標がある限りそこに向かって確率よく入るように全ての方が練習しているはずですので、多少癖のある打ち方でもカップに向かって飛んでいかせることができています。

その動きが安定してできているのであれば、その動きで打つときに出やすいミスを知っていることが重要になるので、なかなか直しにくい状況の人にはそれを理解してもらうようにしています。

理想の打ち方を試してもらって良くなる人ももちろんいますが、30%くらいの人は全く上手くいかない感じになるので、あきらめて自分の打ち方を極める方向に方向転換します。

パッティングカウンセリングではこういった内容でのやり取りになることがほとんどです。自分の打ち方を客観的に知りたいとか、理想の打ち方をトライしてみたいという方は是非いらしてみてください。

パッティングカウンセリングに関する詳しい情報は、info@puttinglabo.com までメールをいただくか、03-5823-4860 までお問い合わせください。

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