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パッティングストロークについて パッティング練習 ブログ全投稿

どうしてもできない時は

やろうと思って相当意識してもできる確率が上がらなかったり、できない場合はそれをずっとやろうとしても再現性が上がることはありません。

場合によってはそれを意識することで悪い癖が軽減できることはあるかもしれませんが、その場合はその意識を続けることが良い方につながると思います。

ただずっとできないことは悪い影響しか与えません。

それが原因でイップスになってしまったり、他の悪い部分が出てきたりしてしまいます。

イメージ通りできない上に結果が良くないことは早い段階であきらめることも重要です。

パッティングで一番重要なのは毎回同じ動きができて、同じ方向に打ち出せることです。いわゆる再現性ですね。

再現性と言ってもストローク軌道の再現性と、打出方向の再現性がありますが、入れるために重要なのは打出方向の再現性です。

打出方向の再現性を上げることは、ストローク軌道の再現性を上げることで達成できます。ですので、無意識にできる(あれこれ考えなくてもできる)ストロークが理想のストロークです。

理想のストロークができていて入らないのは、自分の癖を知らないからという場合が多いです。

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