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パッティングストロークについて ブログ全投稿

自己分析後のパッティング

自分のストロークを数値化してみて悪いところがわかり、それを改善しながらのラウンドをしてきました。

まず意識したのはテークバックが終わったところでのフェースの開きが7度もあったので、これを開きが少なくなるような動きにしました。

自分の中では少しクローズにあげるような意識でテークバックしてみました。これをすることでインパクト時に開いてしまうのを軽減できました。

ですのでショートパットで思ったより右に出ることなく打てるようになりました。

多分フォロースルーが終わったところでのフェースの閉じ具合も悪い時よりもしっかり閉じられていると思います。

もちろん手を使ってそうするわけではなく、テークバックのイメージを少し変えるだけの修正で改善できました。

ストローク中の開閉は意識して手でやるものではなく、ショルダーストロークをする結果で開閉が行われます。手の意識は無しに修正できました。

結局はテークバックでインに引きすぎて開いてしまう度合いが大きくなったところが問題なので、テークバックで開かない方法で解決することにして正解でした。

ひとまずしばらくはこれで安心です。次はエースを復活してみようと思います。

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